園の特色feature
さとがおかキンダーガーデンの大切な3つのことKU:NEL:ASOB = 食:眠:遊
-
よく食べる
おいしい給食・おいしいおやつはそのほどんどが園内キッチンでの手作り。
安心安全な食べ物をお腹いっぱい食べています。 -
よく眠る
寝る子は育つ。
たくさんあそんだ後は大の字になってお昼寝タイム。
早寝早起きで元気いっぱい。 -
よくあそぶ
あそびの中には学びや成長の時間がいっぱい。
先生はいつでも「あそびの達人」。
体をたくさん動かして元気いっぱい。
objective園の方針
-
1こども一人ひとりが主人公となり、十分に体を動かして活動する
よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ子は健やかに育つといわれます。
豊かな保育環境と手厚い保育体制をとることで、誰もが自分を出して、持てるエネルギーを外界に向け、活動できる園づくりをしています。 -
2こどもが心弾ませて仲間とあそび、生活する
こどもにはこどもの世界があり、仲間と一緒にこども時代をすごすことが発達の基礎を固め、大人へと育っていく土台となります。
私たちは、こどもの身辺自立を促すとともに、春には蝶を追い、秋には木の実を集める…といったような、こども集団が作り出す四季折々のあそびを大切にします。 -
3自然の素材や豊かな文化を保障し、こどもの限りない発達を目指す
乳幼児期に大切にしたいことは、五感(触覚・嗅覚・味覚・聴覚・視覚)の育ちを鋭敏にすることです。
赤ちゃんの生活空間にはプラスチックや金属製のものは置かずに、柔らかな木製品や質の高い本物に触れられる環境が理想的です。
また幼児期の子の目や脳にとって刺激が強すぎ、外気に触れたり、体を動かす機会を奪ってしまうテレビ・スマートフォン・タブレット・ゲーム機からのメディアから遠ざけ、バーチャルではない実体験を積ませます。 -
4早期教育は禁物
乳幼児の育ちに「焦り」は禁物です。
早期教育を施すよりも、私たちはその時その時期にしか訪れない発達の瞬間に寄り添っていくことが何よりも大切と考えます。
だから読み書き・計算と、習い事は小学生になってからのお楽しみとして取っておいてください。
学ぶことへの意欲が芽吹き、大輪の花を咲かせるためには、幼児期に豊かな土壌となるように耕すことが一番です。
School Lunch & Dietary Education給食・食育
さとがおかキンダーガーデン自慢の給食完全自園調理のおいしい給食
栄養士が考えたメニューは美味しく栄養満点でこどもたちに大人気です。
さとがおかキンダーガーデンでは旬の野菜を豊富に取り入れ、園内キッチンで手作りした食事を提供しています。
安全な食材、徹底した衛生管理、バランスの取れた食事で育ち盛りのこどもを支えます。
-
1完全自園調理
栄養士が立案したメニューに基づき、園内厨房で手作りしています。
徹底した衛生管理のもとバランスの取れた美味しい食事を提供します。 -
2味付け
素材のもつ本来の味を損なわないように、昆布・鰹節・煮干しなどで十分に出汁をとり薄味を心がけています。
-
3咀しゃくを大切に
咀しゃくは大脳を活性化させ、こどもの成長に様々なメリットをもたらします。
給食・おやつでは素材をよく噛めるように、大きさや硬さに十分配慮しています。 -
4安心安全な食材
使用する食材には細心の注意を払い、栄養面・健康面に配慮し、素材や産地を厳選しています。
-
5食器について
食器は安全面を考慮し、すべて陶器で統一しています。
陶器の食器を使用することにより、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま提供することができます。
箸もこどもの指に優しく滑りにくい木製品を使用しています。 -
6おやつも手作り
給食はもちろん、おやつも手作りです。
おやつは第4の食事と考え、甘い菓子類は避けています。
手作りではないおやつを提供する際は、果物や煎餅など、自然素材に配慮しています。 -
7離乳食
こども一人ひとりの成長に合わせた離乳食メニューを提供しています。
提供する調理方法や素材を変化させ、手づかみ食べからスプーンへつながるよう支援します。 -
8食物アレルギーにも対応
食物アレルギーをもつ子も安心して給食を食べられるよう、家庭と連絡を取り合いながら除去食で対応しております。
入園にあたり、アレルギーで心配がありましたらご相談ください。 -
9お弁当の日
食育の観点から、月に一度お弁当の日を設けています。
お弁当の日はスクールバスを利用し、お弁当を持って、ちょっと遠出の園外保育に出かけます。
さとがおかキンダーガーデンの食育毎日の「おいしい」を大切にする食育
-
1まずは楽しい食卓づくり
お散歩で摘んだお花を飾ってみたり、テーブルクロスを広げてみたり、子どもと一緒におし ゃべりしながら同じテーブルについて食べられるようにしています。
食事 = 楽しいと感じてもらえる環境づくりを心がけています。
※新型コロナウイルス感染防止のため、現在食事中のおしゃべりは控えています。 -
2「食」は生きる力につながる
こどもたちが自ら食を営む力につながるよう、準備から片付けまでの習慣が身につくことを 目指した援助を行います。
-
3育て、収穫し、食べるまでの過程を体験
自分で野菜の苗を植え、水をやり育て、収穫し、調理する過程を体験します。
こどもたちは食物をおいしくいただくまでの大変さや有難さを感じることで、感謝の気持ちを持って食事をするようになります。 -
4好き嫌いなく、何でも喜んで旺盛に食べられるこどもに
嫌いな野菜でもちょっとづつ食べられるように、こどもたちの食べ方は『フルコース形式』 を取り入れています。
まずは青菜から食べていき、小松菜1本でも食べられたら副菜にはいるような運びです。
少しでも食べられたらたくさん誉め、徐々に青菜の量を量を増やしていき、何でも食べれるようになったらフルコース方式は卒業です。
こうした保育で卒園までには、好き嫌いはなくなります。
Daily1日の過ごし方
さとがおかキンダーガーデンの1日の過ごし方をご紹介します。
子どもたちが元気いっぱい、楽しく過ごせるように様々なあそびや工夫を取り入れています。
また、園児の教育・保育についてはご家庭と密に連絡をとり、その日の体調や状況に応じて、個別に対応していきます。
特に乳児や1歳半までの園児は、未熟で個人差も大きく、病気に対する抵抗力も弱いので、一人ひとりの生活(ミルク・離乳食・昼食・排泄・あそび)を十分に考慮し、教育・保育いたします。
-
7:00 ~早朝保育※要申請
-
7:30 ~順次登園
登園したらまずはロールマットと手押し車!
1日を元気に過ごす準備運動を行います。 -
9:00 ~主活動
リズムあそび、泥んこ・水あそび、お散歩など体を使うあそびをはじめ、菜園の水やりや草むしりなどのお世話もしています。
年長児は雑巾がけや制作などの課題にも取り組みます。 -
11:00 ~昼食
おいしい給食を好き嫌いなくお腹いっぱい食べます。
準備から片付けまでの習慣が身につくことを目指し、楽しみながら食事をとります。 -
12:00 ~午睡
13:001号認定降園
-
14:45 ~おやつ、あそび
おやつのあとは園庭で外あそびをしたり、屋内では積み木や折り紙、リズムあそびをして過ごします。
年長児は掃き掃除・石拾いなどの当番活動に取り組みます。 -
16:00 ~順次降園・延長保育
-
19:00閉園
-
7:00 ~早朝保育※要申請
-
7:30 ~順次登園
-
9:00 ~主活動
リズムあそび、泥んこ・水あそび、お散歩など、体を使ってたくさん遊びます。
-
11:00 ~昼食
おいしい給食を好き嫌いなくお腹いっぱい食べます。
0歳児はミルク・離乳食・完了食など個人差に合わせて食事を提供します。 -
12:00 ~午睡
-
14:45 ~おやつ、あそび
おやつの後は園庭や室内であそびます。
-
16:00 ~順次降園・延長保育
-
19:00閉園
- ※1日の過ごし方は一例です。クラスごとに月齢に合わせた内容で保育にあたります。昼食・午睡の時間はクラスにより異なります。
- ※降園時間と延長保育はそれぞれ認定区分・利用時間別に設定されています。詳細は下記よりご確認ください。
保育時間の詳細を見る/認定区分の詳細を見る
Events年間行事
4月 ・5月 ・6月 |
入園式、保育参観日、会津合宿(年長児)、さつまいも苗植え、プール開き |
---|---|
7月 ・8月 ・9月 |
野菜収穫、七夕、富士登山(年長児)、夏祭り |
10月 ・11月 ・12月 |
運動会、芋ほり、会津合宿(年長児)、卒園旅行(年長児)、クリスマスパーティー |
1月 ・2月 ・3月 |
節分、保育発表会、ひな祭り、お別れ会、卒園式 |
※行事の日程や内容は変更となる場合がございます。