2014年12月02日 PM 8時23分

2014’11月16日 球美の里 8日目さようなら

『おはよう!』起きた。第1班は8:35発の那覇行きに乗らなくちゃいけないから、今日は朝散歩はなし!朝から、厨房は大忙し!みなさん総出で『昼食用のお弁当作り』
それを横目に、最後のおねしょを整理して、パジャマをしまい、着替えを済ます。朝食を食べたら、すぐにバス乗車。7泊もした宿舎にもお別れです。たくさんの方にお世話になって、別れもちょっぴり寂しいなと思いきや、それどこじゃなく、バタバタと『ありがとうございました!お元気で!』であっさり出発。
8日間お世話になったお部屋です。

久米島空港から那覇までは2班に分かれ、お先に失礼したのは『ひかりG』記念撮影

空港まで送りに来てくださった方々と、羽田まで随行のボランティアのみなさんも記念撮影?

そして、那覇空港で約2時間待ち。早々にお弁当まで食べちゃって、
あまりにもお利口なこども達だったからと、おみやげにといただいた、やちむんさんの奥様手づくりのサーダアンダンギーまで食べちゃって・・・もう空港シートは粉だらけ

でも、羽田にも無事到着。飛行機内も慣れたもんだ

いわき行きのバスが待ち構えていたから、すぐに乗車。幼稚園までまっしぐら
『ただいま〜〜〜〜』って元気に家路についた7泊8日 沖縄久米島の旅でした。チャンチャン♪

*35人の年長さんが遠く沖縄まで7泊8日の保養合宿から帰ってきました。幼い、小さな心の中での様々な葛藤に打ち勝ったこども達でした。一週間超えの長い日数にも関わらず、快くこどもを送っていただけた保護者の皆様にも感謝致します。
 そして何よりも、福島保養プロジェクトin久米島 NPO法人沖縄・久米島の関係者の方々、いわき事務局の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました!
こどもたちは、8日間発熱するこも無く、ケガも無く、元気に過ごせたのは皆様の大きな支えがあったからだと心から感謝致します。
 福島での日常はほぼ震災前に戻りつつあります。でもやっぱりあの当時の乳幼児、その後に産まれたこども達はいろんな発達の歪みを抱えています。山に入って木登りも出来ない。海は津波の記憶が残ってるし、原発処理の垂れ流し。震災以前に出来ていた保育の幅は極端に狭められてしまった事実があります。
そんな中、こんなに大勢のこども達を受け入れてくれた支援団体があることに、もう言葉ではいいつくせない思いでいっぱいです。

本当に、本当にありがとうございました!

母子保養だけではなく、幼児から中学生までの県内あちらこちらから集まるこども集団のお世話は、きっと想像を超えるご苦労を抱えると思われます。どうぞ、ご無理なさらずこれからもこの支援が継続されることを願っています!                                 
郷ヶ丘幼稚園園長 前山成子

最後に郷幼の年長さん35人が、久米島にいる間、毎朝見ていた朝焼けです。

福島に、球美の里に幸あれ!